アップルタルト [ケーキ]
記念すべき?第一弾のお料理は~
アップルタルト
って、日本にいても、いなくとも、、、 どこでも簡単に作れる、我が家のマストデザートです
手軽にいつでも、「りんご」があれば、出来ちゃいます
タルトの生地は、なんとホットケーキ粉で、作っています
アメリカでも、普通にホットケーキ粉は、スーパーなどで、購入できます
チョー簡単おすすめタルト生地レシピ
●ホットケーキ粉・・・100g
●バターかマーガリン・・・40g
●牛乳・・・大さじ1~2(生地のまとまり具合で追加してください)
①バターもしくはマーガリンを常温でクリーム状(または完全にレンジで溶かしてもOK)にします。
②ホットケーキ粉を、ブワーっと一気に入れて、混ぜます。
③牛乳を少しづつ加えて、練り込みます。
※生地が、ひとまとまりになる位まで、牛乳で加減して下さい。
④ラップに包んで、冷蔵庫で約30分~40分、寝かせます。
⑤生地を伸ばして、タルト型に敷き込んで、フォークで点々と穴をまんべんなく開けて下さい。
⑥200℃のオーブンで、約5分~10分焼きます。
※時間は、お好みで♪こんが~り焼けたら、そこでOK♪
たったの、これだけで、おいし~いタルト生地が完成です
ホットケーキ粉、さまさまのレシピです
タルト生地って、小麦粉から作ると、めんどうで、失敗もしやすいのですが
食感も、サクサクして、ホットケーキ粉で作っただなんて、言わなきゃ分かんないですよ~
その上に、トッピングするのは、我が家では、定番のカスタードクリーム&キャラメリゼしたリンゴです
チョー簡単カスタードクリームレシピ
●牛乳・・・150cc
●卵・・・1個(全卵を使います)
●小麦粉、コーンスターチ、バター・・・各大さじ1
※コーンスターチがなければ、「小麦粉大さじ2」だけでも大丈夫です♪
●砂糖・・・大さじ3
①小麦粉、コーンスターチを耐熱容器の中で、混ぜます。
※小麦粉、コーンスターチ共に、ふるわなくても大丈夫です!
②そこに牛乳を、ダマにならないように、大さじ1づつくらい少しづつ加えていきます。
※最終的に、ここでは、牛乳を50ccくらい入れて混ぜます。
③溶きほぐした卵を、加えて、残りの牛乳を全部混ぜます。
④レンジで1分~2分(たまに様子を見ながら)加熱して、取りだして、よーく混ぜます。
⑤また、レンジで30秒~1分(たまに様子を見ながら)加熱して、取りだして、よーく混ぜます。
※固まり具合を見ながら、④と⑤を、繰り返して下さい。
⑥いい感じに固まったら、熱いうちにバターを入れて、よーく混ぜます。
たったの、これだけで、おいし~いカスタードが完成です
ちなみに、このカスタードのレシピは、タルト用にアレンジしてます
少し、固めのカスタードのレシピになるので、シュークリームなどに使いたい場合は
牛乳を150cc→200ccと、増量して作ってくださいね
全卵を使っているので、無駄もないし、あっさりしたクリームが出来ますよ
チョー簡単りんごのキャラメリゼ
●りんご・・・1個
●砂糖(出来ればグラニュー糖がいいかもです)・・・大さじ5
●水・・・大さじ2
●シナモン・レモンなどは、お好みで♪
①リンゴの皮をむいて、お好みの形に切ります。(我が家では、くし型や乱切りなど様々です)
②砂糖と水を、フライパンで熱します。どんどん茶色くなっていきます。
※茶色くなりはじめたら、焦げるのが早いので、十分気を付けて下さいね。
③たまに、フライパンをゆすって、均等な茶色サにして、好みの色になったら火からおろします。
④リンゴを一気に投入します。
※キャラメルは、かなりの高温になっていて、突然水気のものを入れると、爆発?のような感じで飛び跳ねますので、要注意です!!
煙もモワ~と出てモクモクしますが、爆発はしないので安心して下さい(笑)
⑤リンゴは余熱で、炒めて、キャラメルとよーく混ぜ合わせて下さい。
そして、焼いたタルト生地にカスタードクリームを入れて、上にリンゴをトッピングすれば完成です
ちなみに、それからまた、オーブンで焼くのも、いいですし、そのまま食べるのもGOODです
次の日に、食べるときは、少しオーブンで火を通したら、生地がまたサクサクになりますよ
この「アップルタルト」は、ホントーにすごく簡単で、おすすめです
応用編
リンゴをバナナに変えても、バナナタルトとして美味しく頂けますよ~
あと、タルトではなく、カスタードとリンゴキャラメリゼを使ったパイも作ってみました~
ちなみに、ここアメリカでは、上白糖というものがありません
来た当初は、上白糖がないなんて、料理が出来ないなんて、焦っていましたが
なんと、グラニュー糖と上白糖は、形は違えど、原料も製法も同じ砂糖!
異なるのは精製度の違いだそうなんです。
なので、気にする事なかったみたいで、ホっと一安心
今では、煮物からケーキまで、幅広く、グラニュー糖で作っています
アップルタルト
って、日本にいても、いなくとも、、、 どこでも簡単に作れる、我が家のマストデザートです
手軽にいつでも、「りんご」があれば、出来ちゃいます
タルトの生地は、なんとホットケーキ粉で、作っています
アメリカでも、普通にホットケーキ粉は、スーパーなどで、購入できます
チョー簡単おすすめタルト生地レシピ
●ホットケーキ粉・・・100g
●バターかマーガリン・・・40g
●牛乳・・・大さじ1~2(生地のまとまり具合で追加してください)
①バターもしくはマーガリンを常温でクリーム状(または完全にレンジで溶かしてもOK)にします。
②ホットケーキ粉を、ブワーっと一気に入れて、混ぜます。
③牛乳を少しづつ加えて、練り込みます。
※生地が、ひとまとまりになる位まで、牛乳で加減して下さい。
④ラップに包んで、冷蔵庫で約30分~40分、寝かせます。
⑤生地を伸ばして、タルト型に敷き込んで、フォークで点々と穴をまんべんなく開けて下さい。
⑥200℃のオーブンで、約5分~10分焼きます。
※時間は、お好みで♪こんが~り焼けたら、そこでOK♪
たったの、これだけで、おいし~いタルト生地が完成です
ホットケーキ粉、さまさまのレシピです
タルト生地って、小麦粉から作ると、めんどうで、失敗もしやすいのですが
食感も、サクサクして、ホットケーキ粉で作っただなんて、言わなきゃ分かんないですよ~
その上に、トッピングするのは、我が家では、定番のカスタードクリーム&キャラメリゼしたリンゴです
チョー簡単カスタードクリームレシピ
●牛乳・・・150cc
●卵・・・1個(全卵を使います)
●小麦粉、コーンスターチ、バター・・・各大さじ1
※コーンスターチがなければ、「小麦粉大さじ2」だけでも大丈夫です♪
●砂糖・・・大さじ3
①小麦粉、コーンスターチを耐熱容器の中で、混ぜます。
※小麦粉、コーンスターチ共に、ふるわなくても大丈夫です!
②そこに牛乳を、ダマにならないように、大さじ1づつくらい少しづつ加えていきます。
※最終的に、ここでは、牛乳を50ccくらい入れて混ぜます。
③溶きほぐした卵を、加えて、残りの牛乳を全部混ぜます。
④レンジで1分~2分(たまに様子を見ながら)加熱して、取りだして、よーく混ぜます。
⑤また、レンジで30秒~1分(たまに様子を見ながら)加熱して、取りだして、よーく混ぜます。
※固まり具合を見ながら、④と⑤を、繰り返して下さい。
⑥いい感じに固まったら、熱いうちにバターを入れて、よーく混ぜます。
たったの、これだけで、おいし~いカスタードが完成です
ちなみに、このカスタードのレシピは、タルト用にアレンジしてます
少し、固めのカスタードのレシピになるので、シュークリームなどに使いたい場合は
牛乳を150cc→200ccと、増量して作ってくださいね
全卵を使っているので、無駄もないし、あっさりしたクリームが出来ますよ
チョー簡単りんごのキャラメリゼ
●りんご・・・1個
●砂糖(出来ればグラニュー糖がいいかもです)・・・大さじ5
●水・・・大さじ2
●シナモン・レモンなどは、お好みで♪
①リンゴの皮をむいて、お好みの形に切ります。(我が家では、くし型や乱切りなど様々です)
②砂糖と水を、フライパンで熱します。どんどん茶色くなっていきます。
※茶色くなりはじめたら、焦げるのが早いので、十分気を付けて下さいね。
③たまに、フライパンをゆすって、均等な茶色サにして、好みの色になったら火からおろします。
④リンゴを一気に投入します。
※キャラメルは、かなりの高温になっていて、突然水気のものを入れると、爆発?のような感じで飛び跳ねますので、要注意です!!
煙もモワ~と出てモクモクしますが、爆発はしないので安心して下さい(笑)
⑤リンゴは余熱で、炒めて、キャラメルとよーく混ぜ合わせて下さい。
そして、焼いたタルト生地にカスタードクリームを入れて、上にリンゴをトッピングすれば完成です
ちなみに、それからまた、オーブンで焼くのも、いいですし、そのまま食べるのもGOODです
次の日に、食べるときは、少しオーブンで火を通したら、生地がまたサクサクになりますよ
この「アップルタルト」は、ホントーにすごく簡単で、おすすめです
応用編
リンゴをバナナに変えても、バナナタルトとして美味しく頂けますよ~
あと、タルトではなく、カスタードとリンゴキャラメリゼを使ったパイも作ってみました~
ちなみに、ここアメリカでは、上白糖というものがありません
来た当初は、上白糖がないなんて、料理が出来ないなんて、焦っていましたが
なんと、グラニュー糖と上白糖は、形は違えど、原料も製法も同じ砂糖!
異なるのは精製度の違いだそうなんです。
なので、気にする事なかったみたいで、ホっと一安心
今では、煮物からケーキまで、幅広く、グラニュー糖で作っています
おいしそうです!
by 月夜 (2013-06-13 00:25)